こんにちは、気合いのみなもの運営者のKENです。

今回の記事では、なぜ?やるのか?という目的や使命を明確化すると気合いが入る!というテーマで書いていきます。

よろしくお願いいたします!




自然と気合いが満ち溢れてくる人は目的や使命がハッキリとしている!

「なぜ、あの人は、気合いに満ち溢れているんだろうか?」

「あの元気は、どこから湧いてくるのだろうか?」

あなたは、上記のようなことを感じたことは、ありませんか?

私もあります。

なぜ、気合いが入りまくっているか?

それは、なぜやるのか?というWhy(なぜ?)が明確になっているからです。

かんたんに表現すると、目的です。

何のために、という目的が明確になっていると、人は気合いが入ります。

なぜ、この仕事をしているのか?
なぜ、早く起きる必要があるのか?
なぜ、この記事を書いているのか?
なぜ、資格勉強をしているのか?
なぜ、生産性を上げようとしているのか?

上記のような問いに、即答できるくらい目的を明確にできていれば、自然とやる気や気合いが満ち溢れてきます。

利己的な目的ではなく、利他的な目的のほうが、より気合いが入る

人は、不思議なもので、自分だけのために、頑張るよりも、自分以外のために、頑張るほうが力が出てきやすいと言われています。

なでしこジャパンの澤選手も、ワールドカップで優勝して、東日本大震災で落ち込んでいる日本に元気になってほしいという利他的な目的や動機をもっていたそうです。

自分だけよければいいという目的でも、それなりの気合いは入りますが、自分以外のためにもなる目的のほうが、より気合いは入るでしょう。

人の役に立つということは、尊いことです。

サイモンシネック「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」動画の紹介

目的や使命をもって、やることの大切さが分かる動画があります。

TEDで有名な動画なので、一度は、視聴したことがあるかもしれません。

Whyから始めることの大事さがよく分かりました。

>>サイモンシネック「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」

長い人生、今後の人生の気合いの入りようを考えると、上記の動画をみておかないと損です。

なぜやるのか?という目的を明確化することで、気合いが入るだけでなく、時間を大事にすることができます。

なぜやるのか?という目的を明確化すると、気合いが入るだけでなく、生産性もあがります。

気合いが入ると、集中力も上がり、能動的にWant toでやりたいことをやるわけですから、自然といいアイデアや発想がどんどん湧いてきて、生産性もぐっと上がるでしょう。

なぜ、やるのか?という目的を考えると、そもそもやる必要がないというタスクも出てくると思います。

やる必要がないというタスクをやめるだけで、時間に余裕が生まれて、ほかのことに時間を使えるようになります。

時間を大事にするためにも、一度、立ち止まって、なぜやるのか?という目的を考えてみるようにしましょう。

目的をしっかりと考えることで、気合いが入るだけでなく、生産性もあがり、自分の時間も増えてくるでしょう。




この記事を読んだら、日々やっていることの目的を明確化してみましょう。