こんにちは!
気合いのみなもと運営者のKENです。
世界遺産のテレビ番組が好きで、よく視聴しています。
仕事がうまくいったご褒美にでも、世界遺産をめぐる旅でもしようかなと思っています。
仕事のモチベーションUPの一環として世界遺産のテレビ番組を観るだけでなく、ブログの記事にしてみることにしました。
世界遺産のアッパー・スヴァネティについて、2018年10月14日放送前に、30分ほどで、調べることができる範囲で書いていきます。
アッパー・スヴァネティはどこにある?
アッパー・スヴァネティは、ヨーロッパとアジアの境にあるジョージアという国にあります。
外務省によると、ヨーロッパとアジアの境にある旧ソビエト連邦の構成国だった国グルジアの呼び方を平成27年4月22日以降「グルジア」から「ジョージア」へ変更しています。
ジョージアの首都トビリシから、車で約12時間もかかる場所にあります。
ロシアとの国境沿いコーカサス山脈の南麓に「アッパー・スヴァネティ」があります。
しかも、標高2400メートルです。
アッパー・スヴァネティは、何がある?
アッパー・スヴァネティには、石の塔が林立しています。
その石の塔は、中世のごろに、建造され高さが約30メートルあります。
何のために作られたのか?気になります。
コーカサス山脈の南麓にアッパー・スヴァネティがあるので、物凄い絶景の山岳風景と一緒に石の塔をみることができます。
アッパー・スヴァネティは、どんな所?
石の塔だけでなく、近くには、トレッキングコースがあるみたいです。
大きなリュックを背負ったヨーロッパの人たちで、村のゲストハウスはシーズンには満員状態になるようです。
ココでしか見られない風景が人々を引き寄せているのでしょう。
人の居住地としてはヨーロッパで最も標高の高い位置にある村として有名です。
アッパー・スヴァネティに行くには?
アッパー・スヴァネティに行くには、ジョージアの首都トビリシに行く必要があると思います。
ジョージアへの空路では、直行便はなく、イスタンブール、アムステルダム、フランクフルト、ミュンヘン、ロンドン、パリ、ウィーンを経由して、首都トビリシの空港に行くのが一般的だそうです。
まとめ
アッパー・スヴァネティは、標高の高い村にあり、石の塔と一緒に雄大な山岳風景が魅力だと言えると思いました。
トレッキングコースもあり、トレッキング&世界遺産という組み合わせを楽しむにはいいと思いました。
自給自足の生活をしている人たちの暮らしを近くでみれる宿泊施設もあるようなので、実際にいくには、それなりの時間と費用はかかりそうですは、一度は行ってみたい世界遺産だと感じました。
アッパー・スヴァネティを30分で調べてみての感想
30分では、アッパー・スヴァネティがどんな所か、どの辺りにあるのか?などしか調べられませんでした。
混雑状況や、宿泊施設、具体的にどんな航空会社を使えばいいのか?などについては調べることが難しかったです。
ネット上でどれだけ事前に調べられるのかを今後、挑戦してみます。
世界遺産を観てからの感想
観てから、追記予定。