こんにちは、気合いのみなもと運営者のKENです。

今回の記事では、ネット通販を活用して時間の節約をし、生産性を上げてみませんか?というテーマで書いていきます。

よろしくお願いいたします。




時間はお金よりも大事

個人的には、時間はお金よりも大事だと考えています。

お金は失ってしまっても、また、稼げばいいですが、過ぎ去ってしまった時間は取り戻すことができません。

人の一生は3万日くらいしかありません。

もちろん、寿命が延びると4万日くらいになるかもしれません。
人間のサイボーグ化が進んだり、電脳世界に生きるようになれば、寿命という概念もなくなったりするのかもしれません。

1000円を無駄にしても、次の給料日には、1000円以上のお金が入ってきます。
30歳のある1日は、二度と戻ってきません。

ですから、お金よりも時間が大事だと思います。

もちろん、お金がないと、行きたいときに行けない、買いたいときに買えないなど、チャンスを失う機会損失という概念もあるので、お金も大事です。

時間だけでなく、お金も両方大事です。

できるだけ、時間もお金も大事にしたいですが、どうしても順番をつけるとすれば、時間のほうが大事だと言いたいのです。

未来をイメージすることで時間を大事にできる

時間の大事さは、わかるけど・・・

「ついつい昼寝しちゃうんだよね」

「気付いたら休みが終わっていた・・・」

「いつのまにか30代に突入していた」

「何に時間を使っていたのか、記憶にあまり残ってない」

上記のような言葉をつぶやいてしまうことは、人間だれしもあると思います。

何度かあったとしても、方向修正できればいいと思います。

しかし、なかなか人間は、快適な環境から抜け出せなかったり、習慣を変えることには、一苦労します。

そんなときは、「この調子だと5年後は、どんな生活をしているか?」と未来をイメージしてみるといいと思います。

「このままの生活や行動を続けているとヤバイな・・・」

「夢や目標を達成することは、厳しいな・・・」

「うっ、ヤバい・・・」

といったように危機感がわいてくると思います。

時間を大事にしないといけない!

と気づくと思います。

人は24時間、平等に時間があるというのは嘘だ

人は24時間、平等に時間があると言われていますが、捉え方によっては間違っていると思います。

最初に与えられる時間は24時間だとしても、会社につとめていれば、時間を拘束されます。
8時間の時間を会社に差し出しているのです。

つまり、自分の時間が、はじめは24時間あったけど、誰かに奪われているのです。

会社で働くことがやりたいことであれば、自分の時間だと言えると思いますが、会社で働きたくないのに、働いているのであれば、他人の時間を生きていると思います。

24時間、まるまる、自分の時間だと言い切れる人は少ないと思います。

ただ、自分の時間がまったくゼロだという人は、いないと思います。

数時間、自分の自由になる時間が1日にあると思います。

1時間もなかったり、少ないと感じるのであれば、他人の時間を生きているときの生産性をあげたり、自分の時間を生きているときの生産性をあげればいいのです。

自分の時間を増やすには、生産性を上げることが近道

「他人の時間を生きるより、自分の時間を生きていきたい」

「今は他人の時間の割合が多いけど、自分の時間を増やしていきたい」

「夢や目標を達成したいけど、時間が足りない」

自分の時間を増やすには、他人の時間を生きるときでも、自分の時間を生きるときでも、生産性をあげることが大事です。

生産性を上げることができれば、自分の時間をだんだんと増やすことができます。

生産性を上げる第一歩は行動を記録していくこと

生産性を上げる第一歩は、何にどれくらい時間を使っているのか?を把握することから始まります。

どんな行動にどれくらいの時間を投入しているか、分からないと、生産性を上げたり改善することもできません。

ひとむかし、流行したレコーディングダイエットの時間の使い方版です。

何にどれくらいの時間を使ったのかを明確化することで、いろんな発見が出てきます。

「昼寝の時間にこんなに使っていたのか?」

「資格試験の勉強には、時間を使えていない」

「無駄に本屋をぶらぶらしている」

「通勤に2時間も1日往復でかかっているのか。引っ越そうかな。」

といったようにいろんな気づきを得られます。

それも、すべて何に時間を使ったのか、時間の家計簿をつけることから始まります。

どうやって行動を記録していけばいいのか?

行動を記録していく方法は、いろいろあります。

好きなものを選べばいいと思います。

紙のメモ帳、エクセル、Googleスプレッドシート、スマホのアプリ、Webサービスなど、いろいろあります。

自分が気に入ったものを取り入れればいいと思います。

行動を記録していくサービスやツールも、後日、記事にしたいと思います。

どんなことに、どのくらい時間を使ったのかの割合を円グラフなどで視覚的にみることで、リアリティをもって感じることができます。

時間の使い方の記録をつけずに、自分の時間を増やしたいというのは、おかしい。

時間の使い方の記録をつけずに、自分の時間を増やしたいというのは、ダイエットしたいのに体重計が壊れたまま放置をしているのと同じです。

痩せたのかわからないのに、ダイエットをする人なんていませんよね?

それと同じで、自分の時間を増やしたいなら、時間の使い方を記録することです。

無駄な時間の使い方のひとつに買い物もあります。

行動を記録していくと無駄な時間の使い方に買い物が浮かんでくることもあると思います。

今まで気づかなかったかもしれませんが、もともと買うものが決まっているものを移動時間をかけてリアル店舗まで買いにいく行動は、削減できる可能性が高いです。

例えば、ミネラルウォーターやコーラやレッドブルなどの飲料系はどこで買っても品質に変わりはないでしょう。

移動時間も使い、重たい荷物を運び、数百円、数千円ですが、ネット通販のほうが、だいたい安いのにリアル店舗で買う。

上記のような行動は、改善できる可能性が高いです。

ネット通販を活用するメリット

  • 移動時間を節約できる
  • レジに並ぶ時間を節約できる
  • 会計の時間を節約できる
  • リアル店舗より、ネット通販がだいたい安いのでお金も節約できる
  • クレジットカードで決済すれば、ポイントもつく
  • 重たい荷物を運ぶ必要がない
  • 複数サイトの比較でより安く買える
  • 通販サイトのポイントでより安く買える

上記のようなメリットがあるので、もともと買うものが決まっていたり、ネット上で話題になっているものをとりあえず買いたい場合などは、ネット通販を有効に活用しましょう。

テクノロジーの進化で生産性をどんどん上げることができます。

生産性が低い時間の使い方をしていると、自分の時間が劇的に増えることはないでしょう。

自分の時間を増やすために生産性をあげましょう!




生産性を上げるために、ネット通販を有効活用しましょう!

気合いのみなもと運営者 KEN