こんにちは!
気合いのみなもと運営者のKENです。
あなたは、ついついダラダラ休みの日を過ごしてしまうことってありませんか?
日曜日の寝る前に「せっかくの休日を無駄にごろごろしてしまった・・・」と後悔してしまうことはありませんか?
寝る前に後悔しても、昼ごろには、ごろごろして気持ちよく昼寝していたりするので、時間というのは過ぎ去ってみないと、時間の使い方の評価ってむずかしいですよね!
今回の記事では、残り時間をカウントすることで気合いの入った生活をおくれるというテーマで書いていきます。
よろしくお願いいたします。
残り時間をカウントダウンすることで、時間の大切さが身にしみる
ついついだらけてしまう原因は、時間はたっぷりあると勘違いしてしまうことにあります。
例えば、飛行機の搭乗時間まであと5分なのに、空港のレストランで新しく注文をするなんてことは、ありませんよね?
搭乗口で飛行機にのる準備をしているはずです。
それは、残り時間、締切の時間が明確になっているから、ダラダラせずに、しっかりと行動しているのです。
普段の生活や長い人生も、残された時間を明確に感じることで、ダラダラすることが少なくなります。
残された時間を明確に感じるには、資格的に、一発で残り時間を見れるようにすることがオススメです。
エクセルやGoogleスプレッドシートで残された時間を表にするといい
視覚的に残された時間を感じるには、エクセルやGoogleスプレッドシートの表をつくるといいです。
上記のような表をつくってみると
- 30代があとどれくらい残っているか
- 30歳になって、どれくらい時間がたったか
- 今年は、あとどれくらいで終わるのか?
といったことが、表をみるだけで一発でわかります。
過ぎ去った月のセルを塗りつぶしていき、経過中の月はグラデーションで表現すれば、すぐわかりますよね。
表の期間は、お好みでいいと思いますが、10年単位がおすすめです。
セルに対応する単位は、1日でも1カ月でもいいと思いますが、1カ月の残り日数はカレンダーでも、なんとなくは理解できるので、せっかく作るなら、セルの単位を1カ月にして表で10年や20年などにすればいいのではないでしょうか。
時間はたっぷりあると勘違いすることから気合いの抜けた生活ははじまる
時間はたっぷりあると、勘違いすることから、だらだらとした気合いの抜けたぼんやりとした生活がはじまります。
残された時間や締め切り時間をしっかりと感じることで、のんびりしている時間はないな!と気合いが入ります。
締め切り時間、残された時間を自分ごととして、感じれないと、ついつい時間はいつまでもあると勘違いしてしまい、のんびりとしてしまいます。
時間は有限で、貴重なことを腹の底から理解できると、惰眠をむさぼることの愚かさに気付くと思います。
寝るなら寝るで、しっかりと布団で電気を消して寝る!
メリハリのある行動ができるようになります。
時間は貴重なので、仕事も集中してやるようになるでしょう。
もちろん、仕事より終業後の趣味の活動に力を入れているということであれば、体力温存のために仕事は、多少手を抜くという考えもありだと思います。
※仕事は長い人生の大きな割合を占めるので、できれば、手を抜きたくなるような仕事ではなく本気になれる仕事についたほうがいいと思います。
※一時的に体力温存のために手を抜くような仕事をすることもあってもいいのかもしれません。
大切なのはメリハリのある生き方をできること。
気合いの抜けた(メリハリのない)生き方は出来なくなってくる
時間は有限で貴重であることを納得できれば、気合いの抜けた(メリハリのない)生き方は出来なくなってきます。
その第一歩として、残り時間を視覚的に一発で感じるような表をエクセルやGoogleスプレッドシートで作ってみましょう。
もちろん、大きめの模造紙に作ったりしてもいいでしょう。
ただ、10年以上の期間であれば、紙だとぼろぼろになってくるので、エクセルやGoogleスプレッドシートがいいと思います。
毎日、残り時間を見ることが大事
エクセルやGoogleスプレッドシートで作っても、定期的にみないと忘れてしまいます。
おすすめは、Googleスプレッドシートで表を作り、Googleクロームを開いたら、その表が表示されるように設定することをおすすめします。
これだけで気合いの入りようが全然違います。