こんにちは!
気合いのみなもと運営者のKENです。




あっという間に2017年の1月も終わってしまいましたね。

1カ月間が過ぎるのもあっという間です。

ついこのあいだ、年越しだったのが、もう2月が始まりました。

このような感じで時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

時間は貴重なものです。

とはいっても、だらだら過ごしてしまうこともあるかもしれません。

今回の記事では、行動記録をとることで時間の貴重さが身に染みるというテーマで書いていきます。

よろしくお願いいたします。

行動記録をとることで時間の使い方が見える化できる

1日が終わり、布団の中で、

「今日は仕事や家事が進まなかったけど、何に時間を使っていたのだろうか???」

と疑問に思うことってありませんか?

こういった日々を繰り返していると1年後、2年後、・・・10年後・・・に、後悔することになるかもしれません。

気付いたら、10年の時間がたっていたということもあると思います。

そうならないためにも、何に時間を使ったのか?どの作業にどれくらいの時間を使ったのか?ということを、しっかりと把握することをオススメします。

その為には、何に時間を使ったのかという行動記録をつけることをオススメします。

何に時間を使ったのか?これをひたすら繰り返していくと、あることに気づきます。

「普通に生活しているだけで、いろんなことに時間を取られる」

「明らかに時間が足りない」

「時間はとても貴重だ」

ということが骨身にしみて分かります。

時間は貴重なもの

これを腹の底から実感できると、休みの日に二度寝を繰り返している場合ではないと、すぐに布団から出るようになります。

どんな風に行動記録をつければいいのか?

行動記録はどのようにつけていけばいいのでしょうか?

最終的には1分以上かかるタスクをやるときには、すべて記録することをオススメしますが、最初からいきなり、ここまでやると、取り掛かるのがめんどうに思うかもしれません。

だから、最初は15分毎に何をしていたのかの記録をつけ始めることをおすすめします。

15分毎の行動記録でも、時間の使い方にショックを受ける人が多いと思います。

休みの日に、昼過ぎまで寝ているなんてことは、なくなるでしょう。

15分毎の行動記録をやってみて、メリットを感じたら、1分以上かかるタスクについてはすべて行動記録をとってみましょう。

具体的なやり方は、タスクシュートというタスク管理手法がおすすめです。

行動記録だけでなく、行動にかかる見積もり時間も設定してみよう

行動記録をつけるだけでも、時間の使い方に変化があると思います。

さらに、いい方向に変化をするには、行動にどれくらいの時間がかかるのか、あらかじめ見積時間を書いておきましょう。

お風呂に30分の時間がかかりそうだと、見積もり時間を書いて、実際には35分お風呂に入っていたということもあります。

意外と自分自身の行動は素早いと思っていますが、見積もり時間より、実際の行動した時間が長くなることがほとんどです。

これを繰り返していると、時間って本当に貴重だ・・・ということが実感できます。

時間の大切さが骨身にしみると、気合いの入らない時間の使い方はもったいないと思うようになります。

どうせ取り組むなら、集中して真剣に取り組むようになります。

貴重な時間を使って、嫌なことをイヤイヤやるなんてもったいないです。
仕事なので、嫌でもやらないといけないことは、せめて、前向きな気持ちに切り替えてやりましょう。

どうしても嫌な仕事であるならば、生産性を上げて転職しましょう。

行動記録を取るのは、エクセルでもGoogleスプレッドシートでも、メモ帳でもなんでもいい

行動記録をとるには、最初はなんでもいいと思います。

効果を実感したら、タスクシュートクラウドというWebサービスを使ってみるのもいいと思います。

気合いのみなもと運営者のKENもタスクシュートクラウドを使い始めて、時間を無駄にしている場合ではないと、きびきび動くようになりました。

行動記録をやることで、実感できる時間の貴重さ

行動記録を数日続けるだけで、時間は貴重だ、ということを実感できます。

本当に日常生活でいろいろやることが多くて、時間が足りないということに気づきます。

時間が足りない、時間は貴重だと、本当に実感できていれば、無駄な惰眠などしなくなります。




寝るなら寝るで、しっかりと寝るようになります。

時間の貴重さを実感したうえで、残された時間の表をみると、さらにいい

時間の貴重さを実感したうえで、こちらの記事で紹介している残された時間をカウントダウンしている表をみると、さらに時間は大事なものだと、実感できます。

だらだらして、休日を無駄にしていると嘆くことが多い人は、ぜひ、行動記録をつけてみてください。